ごあいさつ

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こいえ内科医院
院長 鯉江 基哉


診療について

ご自身の健康に不安や心配がある方、健康診断でひっかかった方など、まずはご相談ください。お話をくわしくお聞きし、必要な診察・検査をもとに診断して治療を行い、より快適な生活を送っていただけますよう一緒に取り組んでまいります。

私はこれまで糖尿病を中心として糖尿病内科・総合内科に携わり、その専門医資格も有しています。その経験と知識を生かしていきます。

当院で対応が難しいような専門的な検査や治療が必要な病気が考えられるときには、皆様のご希望もお聞きしたうえで、できるだけすみやかに専門病院へご紹介いたします。

やさしくて優秀なスタッフたちとお待ちしております。

 
資格・所属学会 ※青字の箇所はリンクがあります
臨床研修指導医

日本内科学会  総合内科専門医
日本糖尿病学会 専門医・研修指導医
日本医師会   認定産業医・健康スポーツ医

日本病態栄養学会 学術評議員
日本糖尿病協会  療養指導医

大阪糖尿病協会顧問医会 会員
日本肥満学会      会員
略歴
     京都大学工学部機械工学科卒業
     京都大学大学院工学研究科修士課程修了
2000年 奈良県立医科大学医学部卒業

     天理よろづ相談所病院 ジュニアレジデント
     市立堺病院 腎代謝免疫内科
     高槻赤十字病院 糖尿病・内分泌・生活習慣病科
     大阪府済生会野江病院
     総合内科副部長 兼 糖尿病・内分泌内科副部長
2015年 こいえ内科医院開設 済生会野江病院非常勤医師
私が医師になった理由
私は当初は医師になることを考えておりませんでした。
もともと機械に関心があり、工学部大学院を修了後、電機メーカーの技術系サラリーマンとして働いておりましたが、「人に喜んでもらうことを実感しやすい仕事がしたい」と考えるようになり、3年間勤めた会社を辞めて医学部へ再入学しました。

3年間のサラリーマン時代には、上司や先輩から時にやさしく時に厳しく社会人としての一般常識をたたきこまれました。また、工場内や契約先で職種の異なる人たちとさまざまな立場で関わりました。こうしたことは、医学部や医師になってからではなかなか得られない経験で、私の医師としての幅を広げてくれているのではないかと自負しています。

今後どれほど医学が進歩したとしても、人はいずれその一生を終えます。
私はこの診療所でみなさんの健康管理に携わり、できるだけ良い健康状態で人生を送っていただくお手伝いをしたいと思っています。
人生という旅において、楽しいこと・悲しいこと・つらいこと・うれしいことなどを、みなさんと共有できたらと思います。